少し、私のことを書こうかな。*2*

昨日の記事にも書きましたが。あまりにも長くなった、自己紹介文。長いので、分けます。

しばらくお付き合い頂けると幸いです。それでは、どうぞ。

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私の社会人のスタートは、婦人服の販売員からでした。

街中にあるショッピングモールにあるような、カジュアルから、

ちょっと、（いや、だいぶ）高単価のセレクトショップまで。

わずか数年で、価格帯も客層も違うお店を経験させていただきました。

ファストファッションが全盛になる少し前、配属されたお店が閉店に追い込まれるという大事件が起きます。そして、上司の不正も明らかに…（思えばこの不正が閉店の引き金を引いたと言っても過言ではない）

「モノ」って、ただ「モノ」なだけでは、もうこれからは無理なんだろうな、と感じたと同時に、それ以外に必要なものがあるとしたら、それは一体何なんだろう、というのを閉店作業をしながらずっと考えていました。

考えても答えは出てこず、「上司に裏切られた」という苦しみと絶望感。その会社自体から離れることにしました。

続く